ちびっこたちの躍動
15号地 大塚工務店  出展工務店ブログ
  2016年09月20日

さがしものはなんですか?

残すは22日のみとなった、さとやまたんけん隊。
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開け放てば、道からも里山へ抜ける景色が垣間見れるような、素晴らしき街区。この楽しさを、里山の恵みを、もっと親子で知ってもらおうという企画。先日3歳になったJr.も、やってみました。小さな背丈になったつもりで、緑のまちを歩けば気付きがいっぱい。
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各宅地、庭の中にも自然は息づいています。15号地含め、幾つかの庭にある、休耕田の土を底に敷いた、お庭の水盤はビオトープ。雨蛙より少し大きな、縞模様のカエルさんに子供達は、興味津々。
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縁側で靴を脱いだら、お邪魔しまーす。2階には秘密基地を用意しました。これは何?
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ティピというアメリカンインディアンの移動式住居に見立てた小さな住まいです。
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突き抜ける空と遠くに見える山蔭、三角天井の屋根裏部屋の影と光。外と中、またその間、あるいは中から見る窓が切り取る外。城崎の外湯めぐりのように、そぞろ歩きしながら、木の家群の中と外を回遊してください。

そのままでも、きっと愉しいはずですが、出展工務店みんなで、楽しいを見つけやすい仕掛けを少しずつ増やしています。窓を開けなくなった日本人なんて本が注目されちゃうこの時代に、性能はあたりまえに担保しながら、開くこと。閉じない愉しさを、創意と工夫で閉じ込めました。
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さあ、里山へでかけよう。
疲れたら、木の家の中へ。一服すると空気が美味しいのに気付くみたい。それは木の家が木でできているから、木と相性のよい自然素材、自然の恵みが包まれるから。

気立てのよい大工、律儀な左官。血の通った職人の手の物語を聴きながら、木をまとうように、住まい手になった気分でゆったりとお寛ぎを。ここでは長居することが善でありますから。

お気に入りのイスやソファが見つかれば、そこから望む景色はもっと素敵。
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15号地、大塚工務店です。
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