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南北に抜ける家

里山の風景を採り込みつつ、レイヤー状に境界を連動させ、つながってゆく場所。

建物を貫く南北の抜けとつながりを意識したプランです。南側からの日照、北側への眺望を取り込むため、大きな開口部を設けています。北側の美しい景観、芝生のテラス、リビング、ダイニング、土間テラス、緑を通して街へ。レイヤー状に境界を重ね、外から内へ内から外へと「つながって行く」空間をつくりだしています。

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※平面図は、2016/3/25現在のものです。実際とは異なる場合があります。

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