マクロホーム
高気密・高断熱と高い耐震性に自信あり。
高い成約率に裏付けされた安心・納得のFPの家。
大阪府池田市に事務所を構える、マクロホームさんのご紹介です。
里山住宅博に出展されたきっかけは?
単独の建物展示はありましたが、できればいつかはモデルハウスを出したいと考えていました。
私は、大手ハウスメーカー2社に勤めた経験を持っているので、住宅展示場運営の厳しさは知っています。
莫大な出展費用に建設費用をかけて、そして5年で建て替えし、さらにテレビCMの広告負担など……。
小さな工務店が、ハウスメーカーの家が建つ住宅展示場に出展するのは夢の話でした。
まさに里山住宅博は、弊社のような小規模工務店がモデルハウスを出す絶好の機会でした。
会場から近い三田にも支店がありますので、お土地探しからでも対応させていただきます。
ぜひ、この機会に多くの方にマクロホームの家を見てもらいたいです。
マクロホームさんの家の特徴は?
高気密・高断熱、そして耐震性にこだわっています。
もちろん長期優良住宅が標準仕様の住宅です。
高気密・高断熱に関しては、断熱性能によっていくつかの選択肢を提案しています。
もっともオススメなのが「FPの家」です。
105mmの硬質ウレタンを工場で加工することにより、気泡を独立化させています。
気泡が独立化していないと、中で水分が移動して結露を招いてしまう。
FPの家は、メーカーの「無結露50年保証」付き住宅です。
またFPの家は、気密性能を表すC値の測定を全棟に義務付けています。
見えないところに予算をかけることに抵抗のあるお客様もいらっしゃいますが、基本性能が数値として見える安心があります。
しかし高気密高断熱を宣伝している会社でも、この数値を測定しない、公表しないところが多いみたいです。
というのも、数値は現場によって変わってしまうからです。
現場の職人の腕によっても変わりますし、現場監督、たとえ同じ職人の場合でも毎回変わります。
電気屋が壁に配線の穴などあけるときは要注意ですね。
そこで大きく数値が変わってきたりします。
現場監督は、そのあたりにしっかり目を光らせています。
弊社では高気密の数値もホームページ上で公表しています。
大手ハウスメーカーにも負けない数値です。
安心できる性能なのですね。
弊社は、お問い合わせいただいたお客様のうち、実に7割以上が成約にいたっています。
ホームページを見て、住宅性能へのこだわりを理解したお客様に問い合わせていただくことが多いのです。
建物性能をかなり詳しく解説してありますので、内容についての質問など、どんどんつっこんできてください。
昨年、芦屋市で建築していただいたお客様も、当初どこに頼むか迷われていました。
セキスイハウスさん、住友林業さん、三井ホームさん、そして何故かマクロホーム?
なんだか一社だけ企業規模が違ってましたが (笑)、結局弊社を選んでいただきました。
決め手は、高気密高断熱住宅への信頼性とお客様への対応でした。
ハウスメーカーさんは、営業ノルマで早めに決断を急かされたり設計の担当が別なので合う合わないがあったり、こだわりが強いお客様には企業として対応しきれない場合があります。
標準仕様だと割安ですが、それ以外だと費用が一気に上がってしまうという傾向もあります。
資料請求をしたらその後に猛烈な営業アタックをかけられるのではないかと心配されるお客様がよくいらっしゃいます。
安心してください。マクロホームは営業いたしません。
なにせ営業マンがいませんからね。
送付資料にも書いているのですが、『資料をお送りしますが、その後の営業は一切致しません。』
興味を持っていただけたら、お客様からのタイミングでもう一度アクションを起こしていただきます。
それから、プランを書いたり見積りしたりという、次の段階へ進ませていただきます。
お客様の家に突然押しかけることや、夜中にお電話を差し上げることも絶対にありません。
よくこんな営業体制で10年間やってこれたなあと、我ながら驚くばかりです。
今回だけの特別なものではない、
マクロホームの「標準仕様」をご体験ください。
今回の建物についておしえてください。
今回の建物は特別な仕様の建物でなく、ほぼ標準仕様のもので建てさせていただきます。
この建物は会期終了後に販売する家ですので、建築費用にもこだわりました。
建物本体価格を35坪で1,980万円と、少しだけのオプション仕様で建築します。
1,980万円でどこまでできるか。
頭の中では構想はできていますが……、是非ご覧になってください。
基礎は弊社オリジナルの高耐震仕様で、構造材は兵庫県産材の桧を採用しています。
外壁や屋根も耐久性のある建材を使い、メンテナンス性も考慮しています。
断熱材は、FPの家と同じ硬質ウレタンパネルのラクティを使った仕様です。
窓も当然樹脂サッシで、夏の暑さ対策も考えて、遮熱建材で家を覆います。
床には一部無垢材使用して、デザイン性を考慮したアイデアを散りばめています。
今回は見せることも重要ですが、小さなお子様がいるご家族向けの生活提案をしています。
特に、収納提案は一見の価値ありと自負しています。
土地は、東西の間口が長く、全居室南向きに配し、大きめのバルコニーを設置して日当たりを確保しました。
子ども部屋は、将来仕切れるような可変性をもたせています。
LDKは開放的でありながら、リビングからキッチンを丸見えにさせない配置を実現しました。
また、高気密・高断熱であることを活かし、リビング階段連動型の吹き抜けを設けました。
駐車スペースは、三田支店でご近所の生活スタイルを聞いてもらい、3台分としました。
一緒に仕事をする職人さんをご紹介ください。
弊社の職人さんたちは、ほぼ10年前から同じ顔ぶれなので、とてもチームワークがいいんです。
私の父である会長も大工で、先月72歳になりましたが、今も現役で頑張っています。
メインの大工は本当になんでもできる大工です。技術を持っている昔の大工。
普段は寡黙なんだけど、なぜかお客様とは話し込んでいるみたいで、それで、余計なことを頼まれたりしてる。
先日もお客様に頼まれて、一枚板からダイニングのカウンターテーブルを造っていましたね。
一部のハウスメーカーでは、職人はお客様と直接しゃべってはいけない、なんてルールがあるところもあります。
コミニケーションがないと、お客様はもちろん、職人もつまんないんじゃないかなぁ。
ご来場者にメッセージをお願いします。
弊社のホームページからの問い合わせは、性能にこだわった男性のお客様が多い傾向です。
性能というと、女性のお客様はとっつきにくい部分があるかと思いますが、弊社女性スタッフが女性目線で対応いたします。
今回の建物でも家事動線を大切にしていますし、収納の工夫や、子どもの成長などを見据えた内容です。
また弊社では、毎年開催しているOBさんとの忘年会などのイベントもあり、家族ぐるみでの交流も楽しいです。
そんなアットホームなマクロホームのモデルハウスに、お気軽にお立ち寄りください。
モデルハウスでたくさんの方とお話ができるだろうなぁ……。
スタッフ一同ワクワクしております。
代表 諸岡 健二 さん
にお話を伺いました。
とても話し上手な諸岡さんに、ハウスメーカーの裏側までお聞きすることができました。
里山モデルも直球ストレートの提案です。
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会社名
マクロホーム株式会社
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所在地
〒563-0034
大阪府池田市空港1丁目3番25号
(三田支店:三田市三田町50番1)
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フリーダイヤル
0120-585-010
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電話
06-4865-6600
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FAX
06-4865-6601
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E-mail
mh-osaka@macroosaka.com
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ウェブサイト
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代表取締役
諸岡 健二
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沿革
2006年 資本金300万円にて会社設立 2009年 資本金1000万円に増資 2009年 長期優良住宅が開始され全棟標準採用 2012年 三田市三田町にて三田支店営業開始 2014年 FPグループ関西にて副会長に就任
高気密高断熱、高耐震を得意とし、全棟長期優良住宅にこだわります。