見学いただいた方から好評いただいている、ひと際存在感のある木と革を融合した「天然皮革ドア」。
そのデザインは専門学校の学生さんと協同で創り上げたものになります。
昨日そのデザインを手がけられた方をモデルハウスにお招きし、完成したドアを見ていただきました。
思い描いたコンセプトやイメージスケッチが、さまざまな人の手を経て、実際カタチになる・・・
ものづくりに関わるものとして、これほど嬉しいことはありません。
ご本人もとても感慨深いご様子でした。
「暮らしの中に木と相性の良い天然皮革を取り入れ、広めたい」との想いから始まったこのプロジェクト。
これをきっかけに兵庫県の地場産業である皮革産業の益々の活性化と、天然素材による愛着が生れる住空間の提案に努めたいと考えています。