里山25号に薪ストーブを納品いただいた マックスウッド・回渕さんによる薪ストーブの暖かくて楽しいお話しの会を催す運びとなりました。
北欧で使われる高機能な蓄熱型薪ストーブを勉強された回渕さんは、日本の環境でも薪ストーブが日常的に使われるよう奮闘されています。その成果のひとつが今回「里山25号」に設置された「Mark」です。
目からウロコの「薪ストーブのお話し」に是非ご参加ください。
日時 : 12月11日(日)15:00から2部構成
場所 : 里山住宅博 in 神戸 25号地「里山25」(いなほ工務店)
参加費 : 無料
※ 第1部(15:00〜)約45分
薪の使われ方今昔。現代薪ストーブの種類と使われ方。これからの薪生活。
知っているようで知らない薪や暖炉、薪ストーブのお話を、いまむかしを辿りながらお話いただきます。薪ストーブは「鋳物」と思っていた方は是非お越しください。
※ 第2部(16:00〜)約45分
高機能蓄熱薪ストーブ「Mark」の紹介を中心に、蓄熱薪ストーブの仕組みや使い方をお話いただきます。また「Mark」の製作秘話・他では聞けないマニアックなお話も織り交ぜていただく予定です。さらに詳しく薪ストーブを知りたい方は是非お越しください。
講師・回渕享治 プロフィール
私は、学生の時訪れたドイツの一般家庭でリビングにあった暖炉の心地よさが忘れられず、薪のある暮らしをここ滋賀でも広めたい一心で、マックスウッドを開業しました。
現在では、森林再生やバイオマス普及活動、またアメリカから石積職人に直接指導に来ていただくなどしながら、本場の技術習得に励んでいます。
マックスウッド代表
詳細は、暮住さんのサイトまで。