今年も本当に暑かったですね。
ですがその分、25号地の快適さを感じることが出来ました!
そのことを今回はご紹介。
25号地は気密測定値 C値0.4(現場測定値)の、高気密住宅となっています。
(ブログを遡るとエネパスの結果や気密測定の様子をご確認いただけます)
とにかく室内の環境を快適に保つ力がすごいです。
1、2階に各1台ずつエアコンを設置しているのですが、夏場は階段上に設置しているエアコン一台で、建物全体、快適に過ごすことができました。
ご来場が多く、人の出入りが激しいときには1階のエアコンもつけることはありましたが、
平日など、ご来場が少ない日にはずっと付けていると寒くなる位でした。
エアコンの冷気を1階に下げるために、2階の床は、
一部こんなスノコ床になっています。↓
子供ちゃん達がよく1階と2階で会話しています^^
こちら↓は、床下と1階をつなぐガラリです。
真夏と真冬は窓を閉めて快適に過ごすことができ、
春や秋など、窓を開けると心地よい季節や、
朝晩や風通しの良い日には、窓を全開にするととても快適です。
建物全体に空気がまわる設計となっており、
ちなみに各個室のある2階はプライバシーも保ちつつ、
風通しは良く、という工夫をしています。↓
断熱、気密の方法まで語り出すと長々となってしまいますので、今回は割愛させていただきますが、それが本当に大事なところではあります。
気になる方はぜひ、25号地にお越しください。
そしてこれだけ夏は快適に過ごすことが出来た分、冬はどんなものなのだろうかと、正直不安もありますが、期待の方が大きいです。
近隣からお越しの方からは「上津台は寒いよ~」というお声をいただきますが、果たしてどうなのでしょう。。
何にせよ、暑い寒いの基準は人それぞれです。
ぜひ25号地で体感してください。
最後に。。
階段横にちょっとした工夫がありまして。
1階からこぼれる照明の明かりが間接照明ぽくていいかんじです。
(この真上に2階のエアコンがあります)
題名のヘゼリヒとは、いなほ工務店の新シリーズ建物の名前です。
意味については後日。
ちなみにオランダ語です。