11月8日に吹田市で開催された第26回情報交換会(主催:皮革消費科学研究会)で、現在Laboが取組んでいる「皮革建材プロジェクト」について発表しました。
今年で26回目となるこの会では、皮革メーカーや皮革製品の品質管理、研究所など皮革業界の様々な立場の方々による新しい取組みの発表や意見交換が行われ、私たちは里山モデルハウスで披露したプロジェクト初の商品「天然皮革ドア」の開発ストーリーや、プロジェクトの意義、今後普及に向けての体制や課題などについて発表しました。
業界は異なりますが、それぞれの立場で皮革の付加価値を高め、暮らしの質を高めるたいという思いは同じだと感じました。
木と皮革の融合による「天然皮革ドア」は里山モデルハウス(里山住宅博 in KOBE2016 内)にて見て頂くことができます。来場予約はこちらから