16号地のオーブルホームです。
昨日から冬らしい寒さがやってきました。
思い返せば、今年1月下旬の最も寒い時期に工事が始まり、
上津台の冬の寒さを肌で感じ、この家でお住まいになる方には
より快適に暮らして頂けるようにと
断熱の施工中も管理をしっかりと行ってきました。
その甲斐あって、夏はひんやり快適に
そして少ない電気代(消費エネルギー)を 実現することが出来ました。
そして、高断熱の家の真骨頂を発揮する冬の寒い時期がやってきて
その体感をして頂けるようになりました。
この時期だからこそ、上下階の温度差が少ない空間の快適さや
全室暖房をしながら電気代や消費エネルギーを最小限に抑えることのできる
性能を実際に確かめて頂けます。
『体感見学会』として、年明けの1月8日・15日には
今までのデータをご覧頂きながら説明させて頂きます。
詳しくはコチラ⇒ 16号地:オーブルホーム体感見学会
ご興味のある方はぜひご参加下さい。
窓を真南に向けて日射をしっかりと入れると冬の日が傾いた時期にはこれほど奥まで日射が入ります。
この直射日光の当たった床は温かく、一度温まると熱を溜めておくことができ、
日が当たらなくなった後も温かい状態が続きます。
そんな窓の配置の仕方や設計上の工夫も確認しながら説明させて頂きます。
冬には冬の良さが感じられる里山住宅博にお越し頂ければ、新しい発見もあると思います。
会期の延長も決まり、来年も見どころ満載の里山住宅博に乞うご期待ください。
2017年も どうぞよろしくお願いいたします。