昨年6月にオープンした里山住宅博ですが、取り組み自体はそのまた1年前から企画、立案されていました。
当時の様子を振り返り、今一度この里山住宅博の意義について書かれたニュースを随時アップしていきます。
ニュース5では、里山住宅博がどの様な住宅展示を見せるのか?が書かれています。ハウスメーカーの様に現実離れした家を見せるのではなく、大きさ等も実際展
示している住宅に、お客様が住む事を想定した住宅展示を行おうと開催されています。
又、ベットタウンの考え方や町造りについても、イギリスのレッチワーフを参考に百年集落として企画されています。
今回の、この記事を書いている里山住宅博理事の一人で、町の工務店ネット代表の小池氏は、里山住宅博開催前に、実際にイギリスに旅立ち、研究し、助言を
行っています。