目の前には里山、小さな谷、池、茅葺の民家、そして、向こうにも里山、連綿と呼ぶにふさわしい、丹波の風景を眺めることができる宅地。
ほんと、ええとこなんです。
写真は、梅雨晴れの夕焼け。里山の空は今日も穏やかです。写真ヘタクソでごめんなさい。実物はもっとキレイです。
青春時代、甲本ヒロトは唄いました。
「幻なんかじゃない 人生は夢じゃない
僕達ははっきりと生きてるんだ
夕焼け空は赤い 炎のように赤い
この星の半分を真っ赤に染めた
それよりももっと赤い血が
体中を流れてるんだぜ
夕暮れが僕のドアをノックする頃に…」
感傷に浸りたいときに浸れる。
佇みたいときに佇める。
黄昏たいときに黄昏ることができる。
海のように、懐の深い風景はpriceless!