籠を編む人
15号地 大塚工務店  出展工務店ブログ
  2016年07月20日

里山の現場には、鉄のかごを編む職人さんがいます。ブロックを積むということ、以外の方法で境界を形作っています。
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錆びない特殊なメッキを施された網籠は、土留めになり、階段になり、芝生のテラスになります。自らに蔦をからませ、数年経てば、緑の塊に。籠は見えなくなります。
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ひとりの造園家とひとつの造園屋さんが、全ての街区を担うことで、統一感のある街並が出来上がります。といっても、街区によって、工夫は様々。15号地も待望の街区工事の順番が回ってきました。私たちがアースワークと呼ぶ、ココにしかない緑の下地、それらを見比べるなんて、ここでしかできない密かな愉しみかもしれません。imageimage
15号地、大塚工務店です。
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