こないだの日曜日のこと。村長をはじめとする里山住宅の住まい手さん、これから住まい手になるみなさん、工務店メンバーが集まって、里山の雑木林の整備をしました。子供達も大活躍!
指導はいつもお世話になっている森林ボランティアのみなさんです。裾野の竹林までの山道を拓き、竹林を間伐しました。もうすぐしたら、タケノコの一大産地です!竹に旬と書いて筍。木の家の工事中、昨年の晩春には、実際にタケノコを掘って大工さん達と頂きました。
他にも、里山には一年を通して旬を楽しめる仕掛けがたくさん。明後日は、シイタケつくりの準備です。
間伐した後、竹やりのようになると危ないので、腰の高さほどに丈を残します。こどもたちと「光ってる竹はない?」なんておとぎ話の世界を体験できます。
意外と大人も念のため、断面を確認したりして…
里山は、やっかいものではないのです。里山があるから、時にここはお伽の国になるのです。望む山並もなんだか、日本昔話のよう。
丹波の山々の間に沈む夕陽を見ながら、子供たちは山盛りのごはんを食べて、おおきく大きく育つのです 笑。
わんぱくでもいい、たくましく育って欲しいなら、里山住宅で。
全てのモデルハウスは分譲しています。
北神戸、里山付き住宅に暮らしてみませんか?
15号地、大塚工務店です。
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◎おひさまの力で、木の家をもっと愉しく。
地球市民は、「太陽の住む家」に。
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