里山住宅博のモデルハウスはすべて、永くこの町に暮らすためにつくられました。
里山住宅博は、住宅展示場としてだけでなく、この町に暮らす住まい手を探すための催しでもあります。
実際に建つ家を、見て、感じて、選んでください。
土曜日・日曜日は、モデルハウスの一斉販売会を開催します。今度の土日は、ぜひ里山へ!
里山住宅博のモデルハウスはすべて、永くこの町に暮らすためにつくられました。
里山住宅博は、住宅展示場としてだけでなく、この町に暮らす住まい手を探すための催しでもあります。
実際に建つ家を、見て、感じて、選んでください。
土曜日・日曜日は、モデルハウスの一斉販売会を開催します。今度の土日は、ぜひ里山へ!
3号地「これからの家」(設計:堀部安嗣)の販売が始まりました。
詳しくは販売ページへ。
里山住宅博in神戸のオープン日と受付場所についてのお知らせ
12月15日以降は、受付場所が1号地ヴァンガードハウスに変更となります。
【定休日】 木曜日
【見学時間】 10:00〜17:00
【年末年始休業】 2016/12/29〜2017/1/6まではお休みさせていただきます。
※オープンしていないモデルハウスもあります。見学したいモデルハウスがある場合は、事前に各工務店にお問い合わせください。
共有したいのは“茶の間で一服”するということ。
北側斜面、里に降る片岡に寄りそう暮らしは、里山住宅の醍醐味。北に開いた建築は、順光が引き立てる奥深い里山の景色を室内に届けてくれます。凛とした外の景色を切り取る窓辺を床に見立て、薪火で暖を採りながら、茶で一服はいかがでしょう。
居間の一部でもある茶の間、奥のプライベイト雑木林を採り込む四畳半。普段使いの畳敷きの部屋を、茶室に見立てることで、住の世界は広がります。好みの居場所を探して、茶の湯がもたらす高揚に身を任せて、どうぞ黄昏てみてください。
夕景もまた、一興ですよ。
・日時:12月18日(日)11:00~15:00
・参加:どなたでも(予約不要)
・費用:500円(お茶・お菓子付き)
・場所:里山住宅博in神戸 15号地 里山の杜(大塚工務店)
・申込:当日現地までお越しください。(事前申込不要)
愛でるのは、息を呑むような絶景、大借景。ただしそれは、里山の尾根沿いにある、上津台百年集落街区の日常。山荘や週末住宅ではなくて、これこそが、里山住宅の日々。避暑地の山荘より山荘らしく、古い民家より民家らしく、どんな別荘よりスペシャルな。
紅葉する山の余韻に感じ入りながら、眼前にひろがる凛とした丹波の景色を愛でる。里山に来たる冬の訪れを待って、窓辺を床に見立てて茶会を開きます。桃栗三年柿八年経てば、果樹の森の一員となる苗木の成長に想いを馳せながら…師走も、いつもいつでも、季節毎に見るに足る里山住宅博なのです。
里山の杜(もり)の名の通り、里山に包まれるようなパノラマビューが愉しい15号地。北に開きながらも、残りの三方を(ピンポイントな南の日射熱利用を除いて)充分な壁量と、水平剛性の高い杉パネルで囲むことで、断熱性と耐震性をちゃんと補完。次世代に求められる基準を満たしています。祠(ほこら)より返り見るような開放感と、衣服を纏うように木の家に包まれる感覚を是非味わいに来てください。白湯をきらすことなく、皆様のお越しをお待ちしております。
里山25号に薪ストーブを納品いただいた マックスウッド・回渕さんによる薪ストーブの暖かくて楽しいお話しの会を催す運びとなりました。
北欧で使われる高機能な蓄熱型薪ストーブを勉強された回渕さんは、日本の環境でも薪ストーブが日常的に使われるよう奮闘されています。その成果のひとつが今回「里山25号」に設置された「Mark」です。
目からウロコの「薪ストーブのお話し」に是非ご参加ください。
日時 : 12月11日(日)15:00から2部構成
場所 : 里山住宅博 in 神戸 25号地「里山25」(いなほ工務店)
参加費 : 無料
※ 第1部(15:00〜)約45分
薪の使われ方今昔。現代薪ストーブの種類と使われ方。これからの薪生活。
知っているようで知らない薪や暖炉、薪ストーブのお話を、いまむかしを辿りながらお話いただきます。薪ストーブは「鋳物」と思っていた方は是非お越しください。
※ 第2部(16:00〜)約45分
高機能蓄熱薪ストーブ「Mark」の紹介を中心に、蓄熱薪ストーブの仕組みや使い方をお話いただきます。また「Mark」の製作秘話・他では聞けないマニアックなお話も織り交ぜていただく予定です。さらに詳しく薪ストーブを知りたい方は是非お越しください。
講師・回渕享治 プロフィール
私は、学生の時訪れたドイツの一般家庭でリビングにあった暖炉の心地よさが忘れられず、薪のある暮らしをここ滋賀でも広めたい一心で、マックスウッドを開業しました。
現在では、森林再生やバイオマス普及活動、またアメリカから石積職人に直接指導に来ていただくなどしながら、本場の技術習得に励んでいます。
マックスウッド代表
詳細は、暮住さんのサイトまで。
里山住宅博の会場内敷地を舞台にした学生による設計コンペの最終審査が行われ、最優秀作品1点と優秀賞3点が選定されました。
受賞作品は学生による設計コンペ・結果発表のページからご覧ください。
茶会in里山住宅博、第三弾を開催します。
お好きな丹波焼の茶わんでお茶を召し上がれ。
気に入った茶わんがあれば、ご購入も可能です。
・日時:12月4日(日)11:00〜15:00
・参加:どなたでも(予約不要)
・費用:500円(お茶・お菓子付き)
・場所:里山住宅博in神戸 9号地(三ツ輪)
・申込方法:当日現地までお越しください。(事前申込不要)
グートンライフ・あかい工房・三ツ輪の3社共催イベントです。
(7月には6号地で「七夕茶会」、9月には27号地で「月見茶会」をお楽しみいただきました。)
11号地『集い愉しむ家』の販売説明会を行います。
ご興味のある方、ぜひご来場ください。
このモデルハウスは キッチンを中心に家族が集い生活するスタイルをとっております。
奥様にとって子供達と関わり合いながら家事をしたり、
ご主人がいる傍らで話を聞きながら編み物をする・・・
しらずしらす家族間のコミュニケーションがとれ仲良し家族の形成に役立ちます。
そんなモデルハウスをあなたの安らぎの城として活用してみませんか?
ご相談や申し込みをお待ちしております。
・開催日:12/4(日)
・開催時間:13:30〜15:00
・参加:11号地『集い愉しむ家』に興味のある方
・費用:無料(予約制)
・場所:里山住宅博in神戸 11号地(吉住工務店)
・申込方法:吉住工務店までお電話もしくはweb問い合わせフォームよりお申し込みください。
tel.0798-31-2061
webからのお申込は、吉住工務店webサイトへ。
それぞれのモデルハウスで、自然のものを使った素敵な工作を楽しめます。
・時間:各日10:00〜16:00
・対象:どなたでもOK!
・場所:里山住宅博in神戸 いろいろなモデルハウスで。
・参加費:200円〜400円程度
15号地里山の杜、木の家の窓際を飾ります。光の切り絵作家 酒井敦美 「一画二驚」 窓辺のミニフレーム展を開催します。
「一画二驚~いちがにきょう~とは?」
絵に当てる光の向きを変える事で、一枚の絵が、2つの表情に変化するという、光の切り絵作家、酒井敦美さんのオリジナル作品です。
薄い和紙(典具帖紙)を用い、幾重にも切り絵を重ね合わせて作っています。2ページの絵本のように、2場面の変化の中に小さな物語を描いています。
美術館など大きな展示会では暗くした会場の中、タイマーで切り替わる、絵の光だけで鑑賞頂いています。
今回のミニフレーム展は、そんな一画二驚の変化を窓辺に飾ってお楽しみ頂けます。昼は太陽の陽ざしで、夜はお部屋の灯りで変化します。
里山の大借景を背景に、太陽と月のいたずらで、光の切り絵が踊ります。
フレームも金具を使わない工房の手づくり。素材は上質な天然無垢の木。桜や楓、楢に松、絵柄だけでなく木フレームを選ぶだけでも楽しい切り絵は、販売も致します。
どうぞ、木の家の窓際に並ぶ、光の切り絵と木のフレームを探しに来てください。
吹き抜けから注ぐ暖かい陽光と、紅葉した里山の大借景が、作品とコラボする姿は一見の価値ありです。日曜、祝日は、踊る薪ストーブで暖をとる体験もできますよ。
・開催日:11/20(日)、23(水・祝)、27(日)
・時間:10:00〜17:00
・対象:どなたでもOK!
・場所:里山住宅博in神戸 15号地「北風と太陽と里山が同居人」(株式会社大塚工務店)
・費用:無料
・お申込:不要。期間中、常時展示しております。
〈お知らせ〉
野外幻灯という壁や地面に光の切り絵を投影し、各地のお祭りを演出してきた酒井さん。今まで数々作ってこられた中で代名詞と言えるのが、光の切り絵の海の世界。来る12月より地元神戸で、本当の海の生き物たちとの共演します。
須磨水族園にて約2ヶ月間、光の切り絵を投影があります。入ってすぐの、大きな水槽前。一緒に魚たちと遊んでいるような、光の空間におでかけください。
2016年12月3日(土)~2017年2月12日(日)
投影時間 16時~21時 水曜日休み
会場 神戸市立須磨海浜水族園
※この期間、夜の水族館がご覧になれます。