里山と町とをつなぐ “これからの家”
ダイシンビルド  出展工務店ブログ
  2016年09月03日

3号地・里山ヴァンガードハウスは、
町であり、家であり、里山である。

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​外であり、内であり、どちらでもある。

素材や寸法をかえることで、家の中に町を取り込み、
開口や目線のコントロールすることで、景色と気候を生活に取り込む。

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庭はせり上がりリビングとなり、町となり、また里山となる。
最低限の駐車スペースに、控えめなアプローチの小道。
家は町に溶け込み、町と家と里山の境界線を曖昧にする。

IMG_0020_2.jpg​借景とは、景色を拝借するだけではなく、
その景色までの“あらゆる距離”をお家に取り込むのだ。

_4_2.jpg​​堀部先生は、
「粗末な材料で、いい空間・お家をつくる」
と、おっしゃっていましたが

3号地・里山ヴァンガードハウスは、
本当に、贅沢な家だと思う。

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