先日の土日は、里山恒例の週末マルシェ。この度は、風のまちマルシェと題してたくさんの方にご来場頂きました。
会場は音楽の秋。ポケットパークを利用したライブ演奏をはじめ、地元の子供達によるマーチングパレードが街区を練り歩きました!
住宅博街区と、既存のまちとの間に境はありません。なぜなら、年末には徐々に譲り渡した住まい手が入居し、四季を感じる集落となるからです。住むための家と、誇るべきまちをつくる。そうここはテーマパークではありません。
けれど、てづくりの楽しいことは盛りだくさん。芸術の秋、色んな作家さんが、各木の家モデルの庭や軒先、駐車スペース、または室内で出展してくれました。
日曜日は少し寒かったので、15号地では、家の中で、ワークショップを。出展してくれたのは、ハンドメイドアクセサリー「A」さんでした。
忘れてならない、食欲の秋。里山のイメージキャラクター、雨蛙をあしらったケーキも販売されていましたよ。
新たに植樹した果樹五木の苗木のひとつ、柿の木もカワイイ実りをぶら下げています。桃栗3年柿8年、そして町並みは100年先を見据えて。
秋深まるこれからも、週末を中心に暮らしにまつわるイベントが盛りだくさん。緑あふれる木の家の暮らしを体感しに来てくださいね。
北神戸、里山付き住宅に暮らしてみませんか?