日曜日、お客様と梅をみながら、15号地前をスタートして、まずは東回りに、次に西回りにイーズメント(散歩道)を辿りました。見上げれば、素敵な山道とトンネルの家。自生の赤松の下には、トゲトゲ付きの松ぼっくり!
一同:「素敵な山道❤︎これみんながつくったら楽しいね。」
手づくりの山道を登るちびっこをみてお母さん:「勝手に上がったらだめよ」
わたし:「ここは敷地外の共用部分ですから、多分いいと思いますよ」
マンションの共用部分と違い、むしろ専用部分より「さわれる遊べる共用部分」としての里山、共有持分の人と近い自然。みんなが使っていいことを前提に、アクセスを良くしたり、足場をつくったり、常識の範囲であれば、より良い里山のために、より近くに里山を感じるために、活かす開拓はOKなのです。寛容な村長さんの存在もそれをきっと後押し!
たとえば、里山に突き出した大きなスカイデッキは、出展工務店メンバーからのプレゼント。お花見をしたり、バーベキューをしたり。床下に薪を干したり、幅広の手すりをカウンターに見立てて、絶景BARづかいだって。
里山は日曜日大工の桧舞台でもあるわけです。というわけで、おらにつづけとばかりに、里山整備を引っ張る6号地在住ふたがわ村長の率先垂範に期待しましょう 笑。
ちなみに、山道に用いられた丸太は、里山で伐ったばかりの生木なので、腐りにくいし、愛らしいしで、適材適所!さすが、建築家!
防腐剤いりのややこしい建材は、つこてないと言うことです。竹も丸太も、おらが山産材。あたりまえだけど、国産です 笑。
苗木の梅の花たちも、寒の戻りにマケズ頑張っています。開花まで、あともう一息。3/18.19.20は里山観梅会です。お楽しみに!
全てのモデルハウスは分譲しています。
北神戸、里山付き住宅に暮らしてみませんか?
15号地、大塚工務店です。
→Facebook
→工務店紹介
→提案住宅イメージ
◎おひさまの力で、木の家をもっと愉しく。
地球市民は、「太陽の住む家」に。
大塚工務店は、びおソーラーが好きです。