暮らしをアートとしてとらえてみる
37号地 マイスターホーム  出展工務店ブログ
  2016年12月14日

こんにちは。37号地のマイスターホームです。

“きらきらした日々を送るために暮らしをアートとしてとらえてみる”
弊社ではお客様一人一人の世界に一つだけの空間を作って頂くために
オリジナルタイルを提案しています。

IMG_4207

IMG_4219

IMG_4131-2

女性に「かわいい!」とご好評いただいているタイル。

さまざまな表情を持つタイルは組み合わせをかえるとそのデザインは無限大。

日常の暮らしが新鮮で豊かに愛おしいものになることでしょう。

IMG_5254

IMG_5250IMG_5054

見学ご希望の方は電話(0120-501-541)でご予約ください。ご案内いたします。

株式会社マイスターホーム 一級建築士事務所

 

シンプルに住まう家 #24コタニ住研
24号地 コタニ住研  出展工務店ブログ
  2016年12月09日

_MG_9781

12月に入り、寒い日が続きますね。

今回は24号地についてのお話をさせていただきます。

写真をご覧になっての第一印象は、いかがでしょうか?これは二階なんです。

間仕切りは正面のドア奥の洗面・お風呂の壁だけ。他には間仕切りが一切無い広々とした2階の空間。

この住宅は、里山住宅の他には無い”ドミノ住宅”と呼ばれるドミノ工法で建てられた住宅です。

スケルトン・インフィルの考え方に支えられた、可変的で自由度の高い住宅です。

家族の人数や生活スタイルの変化に応じ、間仕切り壁を作ることも出来たり、間仕切り家具やカーテンなどで簡単に空間を分けることが出来ます。

この家は、これで完成ではありません。

お客様ご自身で家具配置を考えたり、間取りを考え楽しく自由に家を造ってあげて下さい。

 

暮らしを楽しむ
16号地 オーブルホーム  出展工務店ブログ
  2016年12月06日

16号地にお越し頂いた方は、
ソファに座って ほっと一息…『落ち着きますね』と
言って下さる方がほとんど。
また、玄関までの長いアプローチを辿って、
室内に入って来られた方の多くから
『こうなってたんですねえ。外観からは全然イメージができなかった。』
と言われる事が多いです。
お子様たちは、『5階建ての家やー♪』と楽しそうに上下階を行ったり来たりされます。
(半地下からロフトまで5層になっているのが楽しいようです)
また、奥様からは『おしゃれ!』『カワイイ♡』と言うお声を聞かせて頂いたりします。
01そんなオーブルホームのモデルハウスは、
最近まで商談中でしたが、外れましたのでまだまだ入居者募集中です!!
ソファやTVボード、カウンターチェア、収納用品、雑貨(一部除外)、
人をダメにするというクッション(笑)も含めての金額でご提示しています。

場合によっては年内の入居も可能ですので
ご興味のある方はぜひ、今週土・日にご見学にお越し下さい。
平日にご見学希望の方はお電話(078-784-0206)頂ければ
ご予約制にてオープンさせて頂きます。02自然の中で、のびのびと
裏庭でBBQ、夏は前庭の芝のテラスでプール。
お部屋には、庭で咲いた四季折々の花を飾ったり、
料理をしながら、里山の木々の芽吹きや色づきを眺めたり。

大人も子供も楽しめる里山。
きっと楽しいですよ。
16号地にお住まいになりませんか?
03オーナー様に収穫を楽しんで頂けるように
先日植えた 菜園のソラマメもすくすく育っています♪  sio.y

エコデザイン
17号地 日置建設  出展工務店ブログ
  2016年12月04日

こんにちは。17号地の日置建設です。

12月に入り、弊社のモデルハウスにも暖かな日差しが土間の奥まで届くようになってきました。

弊社のモデルハウスの特徴の一つでもある広い屋根。

DSCN0160

この屋根、雨を防ぐだけではなく、

夏は、暑い日差しが部屋まで入るのを遮り

冬は、暖かな日差しが奥まで入るように設計されています。

 

ちょうど今の時期は、太陽が低くなってきたので土間の奥まで日差しが入り、

日中は、ぽかぽかと温かくソファーに座っているとつい、ウトウトとしてしまいます。

夏場と比べてみると一目瞭然。

こちら、夏場の写真です。直射日光は、奥に見えるウッドデッキの端の方で止まっています。

家には日が入っていません。

DSCN0081

この建物はほぼ南向きに建っているので、東から朝日は入ってきますが、

暑くなる日中の日差しは遮ってくれるのです。

庭の水まきも、ウッドデッキからできるので、直射日光を浴びることなく暑さがしのげました。

バーベキューや、自宅でプールをする時も快適です。

是非、一度この大きな庇のある生活を体感しにいらしてください。

 

あいまいもこ~土間が醸成する効能~
15号地 大塚工務店  出展工務店ブログ
  2016年12月02日

縺昴・・・_DSC2477「太陽や風はもちろん、そこにある全てを素直に受け入れ、生活に活かそう。」
性能に頼り閉じるだけの家より、住まい手の意思で開くことができる家の方がおもしろい。豊かなものは、みんな外からやってくるのだから。
縺昴・・・_DSC2449たとえば、里山と土間。曖昧空間が、向こう三軒両隣両隣の関係性を潤おしてくれる。

「外に、そして、まちに開くを許容することが、広義のパッシブデザイン、受け入れる設計。設計には、まちと家をつなぐ力があり、担い手は地域工務店だ。」

先日、全国から多くの家つくり工務店が集った、里山住宅博を通して、新しい郊外の在り方や里山住宅を考えるプロ向けセミナー。パネラーの建築家のみなさんのおかげで、とても示唆に富んだ内容で、パネルディスカッションの終着点は「里山やそれに面した土間が誘発するコミュニティの大切さ」に行きついたのでした。

(↓プロデューサーの小池さんと、緑の建築家の田瀬さんが佇むと小粋なアルコーブのよう)15170880_1120907644671403_4018753275108295666_nくしくもその前段、現地での視察受け入れでとの一幕に、そんなシーンがありました。パネルディスカッションでの対話を、具現化するような風景。注目すべきは、隣人は靴を履いたままだったりするということ。15135837_1120920801336754_1041449018239692853_n
(↓ゲストで来訪してくれた建築家の伊礼さん
15241400_1123077007787800_1687349289621778683_n北東角に設けた夏の居間は書斎であり、 ひとたびマキをくべれば炉端になる。土間が縁となり家人とまちを結ぶ。

日本には、西欧のような広場がない。それは河川の水域に寄り添う沢に村があり、部落毎に小さなコミュニティが、点在していたからである。神社がその役割を担い、建築的には、道や縁側、土間や井戸が、さらに小さなコミュニティを促してきたという。

(↓招待建築家の堀部さんも再訪してくれました)
15179204_1123092911119543_7480123191193557575_n新しいまちつくりには何か仕掛けが必要で、示し合わせたように、多くの里山住宅には土間があって、里山の存在と相まって、人と人、人と地域を結んでいく場所になる。それは、郊外の暮らしの醍醐味だと思う。そして、土間はギャラリーにもなるのです。窓辺+アート「光の切り絵」ミニフレーム展、会期を延長して開催中です。
15192623_1123115997783901_4756913499984117903_n

15193436_1123115767783924_404975712876831074_n

15135881_1123115881117246_2022772246009695090_n
凛とした澄んだ空気の里山はまさに、それだけで絶景大借景。住む人は、順光の北側の庭として、これが独り占めできます(笑)。ビーチならぬ、プライベイト里山付き生活。そんな暮らしはいかがですか。
縺昴・・・_DSC2420

縺昴・・・_DSC2425

縺昴・・・_DSC2467

縺昴・・・_DSC2461

縺昴・・・_E9A2522

縺昴・・・_E9A2519

縺昴・・・_E9A2629

全てのモデルハウスは分譲しています。
北神戸、里山付き住宅に暮らしてみませんか?

15号地、大塚工務店です。
Facebook
工務店紹介
提案住宅イメージ

ささやま町家
12号地 大市住宅産業  出展工務店ブログ
  2016年11月29日

先週は、プロ向けの里山住宅博セミナーが、おらが町・篠山市で開催され、

ヴァンガードハウスの設計者の堀部さん、松澤さんはじめ、有名建築家の皆さんが篠山にお越しくださいました。

セミナー終わりで、建築家の郡裕美さんが町並見学をしたいとのことで、地元の役得で城下町付近までお送りしました。

道すがら、篠山の町並みについて少しお話をさせていただきました。

 

近年、よくメディアでも取り上げられ、今年は自民党・石破さん、先日は菅官房長官も来られました。

他の城下町同様、お城周辺にはいわゆる町屋建築が立ち並びます。

正直、篠山は飛騨高山や金沢ほどきれいに整備された町並みではありません。京都はいわずもがな。

江戸時代の建物もあれば、昭和初期のものや、最近建て替えられたもの、

古い建物の外側だけおめかししたいわゆる看板建築まで、なんでもござれの混沌です。

某有名蚊取り線香メーカーのさびたブリキの広告が普通に飾ってある。

 

だけど逆に、そのガラパゴス化した町並みが、敏感な人を惹きつけるのではないかと。

_E9A9462

その中に里山住宅博で出展した「現代町家」が建ったら・・・

違和感なく町並みに溶け込むのではないかと思います。

それは、とても素敵なことじゃないかと夢想しています。

_E9A0468

篠山はボタン鍋の季節です。

里山住宅博を見学したら、「リアル里山」篠山に足をのばしてください。

ついでに当社住宅展示場(篠山市吹新64-2)にもお立ち寄りいただけたらと思います。

あったかいんだから♪
15号地 大塚工務店  出展工務店ブログ
  2016年11月28日

untitled3
先日の里山ぬくもりまつり。ポケットパーク、スカイデッキ、路地など、里山を控える百年集落街区ならではの場所で、出展する木の家の工事を担った薪ストーブ屋さん達が陣取って、温かいお料理を振舞ってくれました。薪ストーブでピザを焼いたり、屋外用ストーブで焼き芋をしたり。篠山の里山ストーブのおしゃれなふたりは、楽しいBBQセットでおもてなししてくれました。
untitled
里山住宅博の木の家群には、煙突の伸びる屋根もたくさん。それは、薪ストーブのある目印です。ストーブは暖をとることはもちろん、やかんを載せて加湿をしたり、おき火にしてピザを焼いたり、マルチな活躍を見せてくれます。そして、ストーブのみならず、周辺グッズも多彩で奥が深い!
untitled2

FullSizeRender (1)

FullSizeRender
薪割りワークショップも行いました。割った薪は、軒下や薪棚でしばし干してから、大切に使います。面倒くさい皆さんは大丈夫、ちゃんと割って乾いた薪を、ストーブやさんは供給してくれます。でもそんなワザワザが楽しい!と工務店仲間の住まい手さん達により、薪割り部なんて活動も広がっています。生の丸太の方がお求めやすいし、薪割りを趣味にしちゃうなんて、モノは考えようですね。今回、薪割体験を準備してくれたのは、当店御用達のストーブ屋さんハリマ興産さん。

このまちの住まい手さんたちも、里山ライフという共通のコミュニティを元に、愉しくて愛らしい人間らしい(笑)暮らしがきっと広がるはず!そんな木の家たちは、住まい手を絶賛募集しています!
FullSizeRender (2)
15号地里山の杜も、火の神様を崇めて、火入れ式をしました。その後、油抜きと呼ばれる臭いを抜く作業を施しながら、試運転をしました。引き渡し時には、煙突掃除と本体のメンテナンスをすることを前提に、休日には薪をくべて、火のある暮らしを体感してもらう予定です。
15134781_1120849721343862_7859464672660301809_n

15027528_1120849418010559_2392457393863586534_n
よく暖炉と間違われますが、解放された暖炉と違い、閉じた燃焼設備であるストーブは、焚き付けも容易で安全安心です。それを成すのが、不完全燃焼を防ぐ二重煙突。ドーナツ状に空気の層を抱いた煙突は、中の熱気と冬の冷気の間を断熱してくれます。白煙が出るのは焚き付けの時だけで、あとは無色透明の湯気のような煙になります。

森林面積の増え続ける我が国、我が県内では、薪の供給は十分で、持続可能な燃料は、カーボンニュートラルという考え方を用いれば環境負荷を軽減することにもつながります。私たち工務店は、新建材は用いませんので、無垢の木の端材も焚きもんとして、プレゼントしています。
15178199_1120849588010542_9108874649851839760_n
家に居ながらにして、アウトドア気分が味わえる里山住宅群ですが、里山に下りて、家の前で、キャンプを張ってBBQなんで、贅沢もできちゃうんですよね。
15036259_1120850204677147_3729703569810780841_n

15107464_1120849448010556_3366211992198190436_n

15094371_1120849478010553_6608472269688541810_n

15079053_1120849504677217_3885606066361225383_n

15095006_1120849754677192_365345147758624602_n
北神戸、里山付き住宅に暮らしてみませんか?

15号地、大塚工務店です。
Facebook
工務店紹介
提案住宅イメージ

【三ツ輪だより:06】便利かおしゃれ?  いいえ、どっちも。
09号地 三ツ輪  出展工務店ブログ
  2016年11月26日

7648

さて、今回は 9号地 ”坐して住まう家” キッチンのご紹介をいたします。

写真【右手側】の戸の向こうには

土間をはさんで離れの間があります。

離れにお通ししたお客さまをおまたせすることなくおもてなしができます。

【左手側】には、洗面所と洗濯機、そしてお風呂がありますので家事動線は最短距離。

居間と向かい合わせのようになった【アイランドキッチン】は、囲炉裏の周りでくつろぐ家族と同じ空間で家事を楽しむことも可能にしてくれます。

黄色の【壁と天井】は、見た目にもぱっと明るく、幸運を運んでくれそうな優しい色合いに仕上げました。

7657

シンクの右側には【ビルトイン食洗機】

ドイツのミーレ製ですので、大容量でパワフルに洗ってくれます。

 

また、【床】に敷かれているのは“コルクタイル”。

温かみもあって水にも強い特徴があります。

 

便利か、おしゃれ?

いいえ、“坐して住まう家”のキッチンは、どっちも欲張りに叶えてみました。

風土に適した快適性―温熱・省エネシミュレーションー
08号地 住空間設計Labo  出展工務店ブログ
  2016年11月24日

 8号地の住空間設計Laboです。

里山モデルハウスでは、風土に適した快適性が実現できるよう「温熱・省エネシミュレーション」を行っています。

温熱・省エネ統合計算プログラムを利用し、外皮性能や年間の室温変化、光熱費などを建てる前にシミュレーション。

結果をもとにプランニングの調整を図り、コストバランスのとれた地域でちょうどいい快適性を実現しています。

建てる前に「家の燃費」をシミュレーション出来て、カラダにもお財布にも、エコ(*^^)vというわけですね。

ぜひ、里山モデルハウスにてご体感ください。
来場予約はこちらから。

プリント

紅葉を愉しむ
25号地 いなほ工務店  出展工務店ブログ
  2016年11月22日

こんにちは、
1号地ヴァンガードハウスです。

今年は紅葉がきれいに感じます。
里山の山々もきれいに色づき、秋晴れの心地良い空気を感じることができます。
IMG_3102
※こちらはトラストに面した共有のウッドデッキです。

1号地から見えるすぐ近くの公園の山もきれいに色づいていて、特に2階からの眺望は抜群。
ベストポジションに合わせてソファを設置しました。
IMG_2614

1号地はライフスタイルに合わせて、いろいろな住まい方を楽しんでいただけます。
2階をリビングにし、1階の北側リビングをあえて寝室にしてみました。
IMG_2958_k
以前のギャラリー風な空間とはまた違った雰囲気になりました。
いかがでしょうか。

最近少し寒さが緩んだ気もしますが、ここからが冬本番ですね。
イベントのコーナーでもお知らせしていますが、明日は『里山ぬくもりまつり』です。
明日は若干寒くなりそうではありますが、薪ストーブの暖かさを実感していただけるかと思います。
ぜひ里山の秋を満喫しにいらしてください♪