子ども部屋の壁は好きな色に塗り替えよう!
37号地 マイスターホーム  出展工務店ブログ
  2016年11月18日

37号地マイスターホームです。

前回しっくいの壁を紹介しましたが、今回は2階洋室の天然壁紙を紹介します。

木材チップと再生紙を利用して作られる天然壁紙。壁紙自体が塗装用下地なので、何度でも専用塗料でメンテナンスできるのです。ヨーロッパの住宅やホテルなどでは180年以上前から使用されています。

天然の木や紙は調湿性を持ち呼吸しているので、天然壁紙を施工した壁は、適度な湿度ときれいな空気を保ちます。

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今は真っ白な壁。子どもたちが汚しても簡単補修、塗り直しが可能です。好きな色に塗り替えることもできます。

どんな色にしたい?子どもたちと一緒に部屋の色をあれこれ想像するのも楽しいですね。

 

 

 

 

まもなく終了
04号地 d+bアーキテクチャー  出展工務店ブログ
  2016年11月18日

寒さの厳しい神戸市北区にある里山住宅博にも、冬が迫ってまいりましたが、天気が良い日は窓を開けて心地良い空気を入れています。
太陽が低くなり、午前中はダイニング奥まで日が差し込みます。質量のあるコンクリート土間は蓄熱できる容量も大きく、しっかりと熱を蓄えます。
土間テラスの深い軒は、夏の日射を遮りながら、冬の日差しは邪魔しません。昔から取り入れられている伝統的なパッシブデザインですね。

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土間への日差し

その他にも、住宅博内には、太陽光から集熱する装置「ビオソーラー」や薪ストーブなど、冬だから体験できるアイテムも多数あります。
6月15日にオープンした里山住宅博ですが、全棟見学できるのは12月15日までです。以降は、順次ご入居が始まります。
まもなく終了する里山住宅博、お見逃しなく!

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自生植物・石でつくられる「まちなみ」

11月20日の里山マルシェ
24号地 コタニ住研  出展工務店ブログ
  2016年11月15日

11月20日は第2回里山マルシェです。今回もハンドメイドをはじめカフェやリラクゼーションなど内容盛りだくさんです。バーベキュー講座なども実施されるそうです。ぜひお越しください!image image image image image

販売説明会 開催のお知らせ
25号地 いなほ工務店  出展工務店ブログ
  2016年11月14日

こんにちは。
いなほ工務店です。

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本日は販売説明会のご案内です。
予約制となりますので、事前に電話、もしくはWEBからお申込みくださいませ。

≪開催日≫
11月27日(日)
12月 4日(日)
両日とも13:30~15:00の間で受付いたします。
場所:里山住宅博 1号地、25号地 いなほ工務店

お電話はこちら→06-6429-9477
WEBからのお申込みはこちらからどうぞ。

ご来場お待ちしております!
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外観

皮革建材プロジェクトの取組み
08号地 住空間設計Labo  出展工務店ブログ
  2016年11月13日

11月8日に吹田市で開催された第26回情報交換会(主催:皮革消費科学研究会)で、現在Laboが取組んでいる「皮革建材プロジェクト」について発表しました。

今年で26回目となるこの会では、皮革メーカーや皮革製品の品質管理、研究所など皮革業界の様々な立場の方々による新しい取組みの発表や意見交換が行われ、私たちは里山モデルハウスで披露したプロジェクト初の商品「天然皮革ドア」の開発ストーリーや、プロジェクトの意義、今後普及に向けての体制や課題などについて発表しました。

業界は異なりますが、それぞれの立場で皮革の付加価値を高め、暮らしの質を高めるたいという思いは同じだと感じました。

木と皮革の融合による「天然皮革ドア」は里山モデルハウス(里山住宅博 in KOBE2016 内)にて見て頂くことができます。来場予約はこちらから

子どもの未来を育む家#7号地
24号地 コタニ住研  出展工務店ブログ
  2016年11月13日

里山住宅博オープンから早4ヶ月。
長らく建築中だった7号地が10月22日に完成お披露目会を迎えることができました。
屋根に突き出す煙突が目印です。
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テーマは子どもの未来を育む家。薪ストーブを中心に「みんなの間」「食の間」「座の間」と、廊下を設けず、家のどこに居ても家族の気配を感じられる。これが当社が家を建てる時に大切にしていることの一つでもあります。

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1階は、”音響熟成木材の黒”を使用。低温乾燥させた杉を焼き、古民家風に仕上げました。”幻の漆喰”の白が映えます。”幻の漆喰”はホルムアルデヒドなどの化学物質を吸収・分解する効果があり、半永久的に綺麗な空気の中で過ごしていただけます。

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小上がりになった和室からは、里山の景色を独り占め。北東に里山が広がるので、7号地が最も開放感のある立地です。読書中目が疲れたら里山の緑を見て休憩してくださいね。

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変わって二階は杉を焼いていないタイプなので、明るく子ども部屋にピッタリ。
10帖の子ども部屋は、将来的に2つに間仕切ることも出来る可変性を持った造り。
廊下に設けた小さな作り付けのテーブルは、家事スペースやパソコンに。

コタニのお客様は、ほとんどが小さなお子様がいらっしゃる方ばかりです。廊下を設けず各部屋をコンパクトに仕上げることで建築費を抑え、家族の距離感を適度に低くします。
三田でお仕事させていただいて50年。地元密着でお客様との繋がりでここまでやってこれました。
本社ショールームは里山住宅博から車で10分。こちらにもお越しくださいね。

温故知新
12号地 大市住宅産業  出展工務店ブログ
  2016年11月12日

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新しいパンフレットができました。

12号地、大市住宅産業のモデルハウスは「現代町家 in KOBE 2016」というタイトルをつけています。

パンフは、現代町家のコンセプトを凝縮した内容になっています。

そして、地元篠山での新しいプロジェクトについても掲載してもらっています。

今日から配布しますので、是非お手に取ってみてください。

暖かすぎる「びおハウスH」
21号地 グッドホーム大阪  出展工務店ブログ
  2016年11月11日

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こんにちは!グッドホーム大阪 21号地「びおハウスH」です。

里山のある高津台も急に寒くなりましたが、こちらの「びおハウスH」は毎日ポッカポカです(笑)

断熱性の優れたこの住まいは、「床下エアコン」で床下(基礎の部分)から温めています。

しかも、その温風は専用のダクトを通って1F天井と2F床の間に流れ込み、

なんと1Fの天井から吹き出る仕組みなんです!

エアコンの生ぬるい直風が苦手!という方も多いと思いますが、グッドホーム大阪の「びおハウスH」は

暖かくマイルドな風が天井のいろんなところから、ふわっと降りてきて自然な風で心地よいのです。

これからどんどん寒くなりますが、本領発揮はこれから!

週末はぜひ21号地にお越しいただき、この暖かさをご体感くださいね!

 

▼びおハウスHについて詳しくはホームページをご覧ください!

→ グッドホーム大阪 ホームページ

 

家庭菜園
16号地 オーブルホーム  出展工務店ブログ
  2016年11月10日

16号地(オーブルホーム)の前庭の菜園スペースでは
先月、サツマイモの収穫が終わりました。
6号地に入居予定のお子様達にお越し頂き、
芋掘りを体験してもらいました。
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こんなご近所付き合いも『緑で囲われた街区』ならでは
かもしれない、とお子様の笑顔を見ながら思いました。
芋掘り4この時に収穫したサツマイモは、6号地の二川さんが
ほくほくの焼き芋にして、里山探検ツアーの
参加者の方々に振舞って下さいました。
味見させてもらったのですが、甘くてとても美味しかったです!

サツマイモを掘り終えた畝では、新たにソラマメを植える為に
準備をしています。
来年の5・6月ごろの収穫になる予定ですが、
16号地のオーナー様に 収穫を楽しんで頂けるように
これから育てていきたいと思います。家庭菜園街づくりの一つのテーマとして
ご近所付き合いのあり方があると思います。
家庭菜園を通じて、ご近所付き合いを
楽しんで頂けるのも 一つの魅力だと思いますし、
そんな暮らしをして頂きたいと
いう思いで菜園を作っています。

そんな16号地では、13日(日)10:30より
家づくり相談会を行います。 お気軽にご予約下さい!
詳しくはコチラから

床下エアコン
17号地 日置建設  出展工務店ブログ
  2016年11月08日

本日、床下エアコンを稼働させました。

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この床下エアコン、キッチンの食器棚にある電子レンジの下に設置してあります。

基礎を断熱材でくるんでおり、温かい空気を床に開けてある【通気口】から室内へ流し、天井付けのファンで部屋中に循環させるのです。

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【通気口】は、キッチン、ダイニング、洗面所、トイレ、寝室にありますので、ヒートショックを予防する効果もあります。

床材はレッドパインの無垢を使用しており、床下からの暖気でほんのりと温かく感じます。

 

また、南側にある奥行きの広い庇も、室内環境に一役かっています。

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この庇、夏場はウッドデッキの端までしか直射日光が当たらないのですが、冬場は、太陽が低いので、温かい日差しが土間に入ってきて、土間を温めてくれます。

コンクリートは蓄熱しやすいため、冬場の暖房に役立ちます。