販売情報のページを更新しました。
15号地の価格、内訳を公開しました。
販売情報のページを更新しました。
15号地の価格、内訳を公開しました。
先日の土日は、里山恒例の週末マルシェ。この度は、風のまちマルシェと題してたくさんの方にご来場頂きました。
会場は音楽の秋。ポケットパークを利用したライブ演奏をはじめ、地元の子供達によるマーチングパレードが街区を練り歩きました!
住宅博街区と、既存のまちとの間に境はありません。なぜなら、年末には徐々に譲り渡した住まい手が入居し、四季を感じる集落となるからです。住むための家と、誇るべきまちをつくる。そうここはテーマパークではありません。
けれど、てづくりの楽しいことは盛りだくさん。芸術の秋、色んな作家さんが、各木の家モデルの庭や軒先、駐車スペース、または室内で出展してくれました。
日曜日は少し寒かったので、15号地では、家の中で、ワークショップを。出展してくれたのは、ハンドメイドアクセサリー「A」さんでした。
忘れてならない、食欲の秋。里山のイメージキャラクター、雨蛙をあしらったケーキも販売されていましたよ。
新たに植樹した果樹五木の苗木のひとつ、柿の木もカワイイ実りをぶら下げています。桃栗3年柿8年、そして町並みは100年先を見据えて。
秋深まるこれからも、週末を中心に暮らしにまつわるイベントが盛りだくさん。緑あふれる木の家の暮らしを体感しに来てくださいね。
北神戸、里山付き住宅に暮らしてみませんか?
先週は、建築家:趙さんとともに富山へ。
アシストプラスアルファの沢本さんをたずねました。
沢本さんのはからいで、前川建築さんの「埜の家」↑も見学させていただきました。
古民家と蔵をリノベーションした事務所・モデルハウスで、息をのむような美しい仕事でした。
沢本さんのご自宅兼モデルハウスは趙さんとの共同設計。
里山の当社モデルを趙さんに設計いただいたご縁で、
ご無理を言って、皆さんにお忙しい時間を割いていただきました。沢本さんの建物↑も大変素晴らしかったです。
趙さん、沢本さん、前川さんと鍋を囲み、建築談義を横で聞いているだけで幸せでした。
皆さんの「カッコよさ」にあてられ、もっともっと精進せねばと感じた二日間でした。
スタッフの方にも大変よくしていただき、感謝・感謝です。
日本全国、各地域に素晴らしい工務店がたくさんあります。
新築・リフォームをお考えの方は、是非、地場工務店のドアをノックしてみてください。
・・・すっかり秋の様相ですが、里山住宅博はまだまだ熱いです。どうぞお越しくださいませ。
8号地の住空間設計Laboです。
里山モデルハウスでは、エアコンに頼らない空調管理ができるよう事前に「通風シュミレーション」を行っています。
出来るだけエアコンに使わずに心地よく生活できると、家計にも環境にもエコでとっても嬉しいですよね(^O^)
そんな快適な室内空間をつくるために、地域特有の卓越風向を解析し、効率よく自然通風を利用できるよう、窓の配置や形状を決めています。
自然の力を最大限に活かすパッシブ・エコ設計です。
ぜひ、里山モデルハウスにてご体感ください。
来場予約はこちらから。
8号地の住空間設計Laboです。
たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございます。
里山モデルハウスでは、家全体で空気清浄をする「24時間全熱交換換気システム」を導入しています。
小屋裏や床下の空気を循環させることで、夏は涼しく、冬は暖かい住空間を実現する熱交換型の換気システム。外部の高性能フィルターが99.8%の花粉を除去し、各居室の排気口からはハウスダストを吸い込みます。常に新鮮な空気を家全体に循環させ、健康に配慮した住環境に貢献してくれます。また、冷暖房費を最小限に抑えてくれるので、健康にも 家計にも嬉しいですね(*^^)v
ぜひ、里山モデルハウスにてご体感ください。
来場予約はこちらから。
こんにちは。
1号地ヴァンガードハウスです。
最近朝晩は肌寒くなってきましたが、日中の太陽が出ている時間帯は
過ごしやすくてうれしいです。
そんな日に1号地にいると、気持ちの良い景色に癒されます。。
↓ こちら北側リビングからの景色 ↓
いやーほんとに良い天気ですね。
(今日はあいにくの空模様ですが、、)
1号地は、1階がすべてコンクリートの土間という、まさに「地べたの家」。
ふら~っとそのまま外にでて里山散策、、なんていうのが日課になりそう。
里山トラストから1号地を見るとこんな感じです。
ここは自然がとても近く、季節の移り変わりを五感で感じることができます。
そんな里山の楽しみ方を今週末29日(土)、30日(日)に、
たっぷり知っていただくことができますよ。^^
お誘いあわせの上、ぜひ遊びにいらしてください♪
最後に、上の写真とはまた別の日の、夕方の空模様です。
一日たっぷり満喫していただいたあとには
こんなすてきな情景を望めるかもしれません。
茅葺屋根の民家を讃える集落へと下る里山。その中でも一際存在感を放つ雑木林があります。
(↓この大きな緑がそれ、15.16.17号地のお向かいです)
未来の住まい手さん達のお膳立てのつもりで、この鬱蒼とした森を工務店メンバーで少し開拓をしました。そこで少しわるだくみを。
週末、雑木林に面する宅地のひとつ17号地の軒先で、ハンモックのある暮らしをテーマに、展示と試乗⁈体験をされていたのは、地元神戸で、手染めで手編みのハンモックブランドPonaccを立ち上げた、オーナーハンモック職人の中村さん。
そんな中村さんを里山の森に誘い出し…早速、森の木立を頼ってオープンエアーハンモック!
里山ではいま、スカイデッキを設置したり、秋深まる里山をもっと身近に感じることのできる設えを少しずつ増やしています。次に里山を訪れる時は、ゆらゆらハンモックをたたえた森に出逢えるかも⁈
街路に目を移すと、街区を彩る深緑のつる植物テイカカズラも紅葉し、里山にも、黄色や紅が増えてきました。そんな街路をはさんだお向かい、6号地の住人となる二川さんのgrandmaから頂いたのは、てづくりあんぱん。食欲も深まる秋であります 笑。
こちらもオープンエアの里見台で美味しく頂きました。
室内にも秋色を加えてみました。京都の家具工房、樹輪舎さんのロッキングスツール(揺れ椅子)ヤヤコロです。依頼したのはさすらいの家具バイヤー、Jクオリアの松下さん。11月には、ここで一緒に椅子展も開催します。
ヤヤコロは、揺りかごのように〜という訳ではなく、その名の通り座る人の自重で少し揺れて、各人にぴったりの傾きで止まります。
15号地里山の杜のために、チェリー、ウォールナット、ナメ革と座面を3種の材であつらえてもらいました。
(↓たとえばチェリーは、数年経てば、左から右のように飴色にかわります)
使うほどに深みを増して、アジがでる、それはこの木の家の素材の共通点。できた時が一番ではなくて、住まう人により深まりゆくのです。そんな木の家、まち、里山は住む人を求めています。