里山住宅博の2号地、今まで広場として使われていた場所に
新しく木の家が建ちます。
GWに晴れて上棟いたしました!
これからどんどん形になっていくのが楽しみですね。
工事現場を見学希望の方は
あかい工房へお問い合わせください。
里山にも春が近づいてまいりました。
桜もあと少しで満開です。現在は梅が綺麗に満開です。
そして、桜が終わるとタケノコの季節がやってまいります。写真は昨年の里山住宅博タケノコ堀イベント時の物です。
100年集落街区、村長の二川様の住人十色出演、放映以来、多数の問い合わせにより里山住宅博モデルハウスも、残りわずかとなっていますが、まだまだとっておきの住宅が販売されています。
各出店工務店様の諸事情により、売却を控えていたモデルハウスもいよいよ販売を迎えております。
是非お立ち寄りください。
d+bアーキテクチャー株式会社 https://kobe-sumai.jp/house/dba04/
株式会社大市住宅産業 https://kobe-sumai.jp/house/dij12/
有限会社あかい工房 https://kobe-sumai.jp/house/akk27/
株式会社コタニ住研 https://kobe-sumai.jp/house/ktn24/
ご希望の方は、各工務店に問い合わせ下さい。
納得のできる土地に、納得のできる家を…と10年ほど前から考えられていたお施主さんとのご縁が里山でつながり、その思いを叶えるお手伝いをさせて頂くことになりました。
ご家族についての思いや、これから住んでいく場所や、その未来についてもご自身の思いを大切にされてきたお施主さん。
この日は、今後のスケジュールやこれからの工事内容についての説明や、確認。
また、図面と共にここでの生活を想像しながら、ライフスタイルを改めて確認し、お施主さんの考えや思いを聞き、時には、施工例も参考にしながら、打ち合わせを進めていきました。
「人とつながりを大切にする場所で暮らしたい。まわりの人たちからも育てられる環境で子育て
がしたい」という思いをお持ちのお施主さん。
ご家族と共に成長し、里山と共に成長していく住まい。
Wonderfulなご家族がWonderfulな思いを詰め育てていく我が家。
長い時間、大切にされてきた思いと共に、この日新たな一歩、スタートの日です。
2期分譲地にて、昨年秋ごろから
建築家 豊田保之氏の設計のもと当社が施工させていただいていたお宅が
間もなく完成します。
調湿・蓄熱作用のある土壁など、自然素材をふんだんに使った高断熱住宅。
中庭を囲むかたちのコンパクトな平屋です。
このたび、施主様のご厚意により、
完成見学会を実施させていただくこととなりました。
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トヨダヤスシ建築設計事務所×大市住宅産業
『中庭を囲む土壁の平屋』
3月3日(土) 10:00~16:00〈予約制〉
@里山住宅博 2期分譲地内
※予約制となりますので、ご見学希望の方は
ご来場希望時間を当社までご連絡ください
TEL:0120-692184/079-590-1233
MAIL:sasayama@daiichijutaku.com
HP:大市住宅産業ホームページ
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住まい手のこだわりが詰まった気持ちのいい空間をぜひご体感ください。
当日は、12号地「現代町家」モデルもオープンします。
徒歩2分の距離ですので、こちらも併せてご覧ください♪
先日、里山住宅の住まい手の皆さん、上津台百年年集落街区の自治会が呼びかけた、この冬1回目の住民による竹林整備がありました。
里山住宅、いいかえれば里山付き住宅の住人のマイ里山のお手入れですから、みなさん真剣です。子供たちも楽しみながら頑張ります。一人ではできないことも知恵を出し合って解決する、そんな豊かなコミュニティの要だったりもします。
今回も北神戸田園ボランティアネットの皆さんをお招きし、道具やその使い方、危機管理の指導に入ってもらいました。繰り返しますが、ここは住民たちの土地なんです!
「夏は大変な量の草刈り、冬は山の整備と骨をおりますが、法面に植えた果樹やタケノコ、しいたけの収穫を楽しめる贅沢は他にはありません。何より景色を自分たちで作る! 大変なことも嬉しいことも自治会のみんなで一緒に体験しながら未来を作る!なんてすごく先進的な生き方、暮らし方でしょう。」ボランティアネット代表の佐藤さんは賛辞を惜しみません。
また、「子供たちが安全に遊び駆け回ることができるようにと、お父さんたちお母さんたちが 、丁寧に作業してくれたのが印象的だった」とのコメントも頂きました。
しかし、作業が楽しいからといって先を急ぎ過ぎると長続きしません。ゆっくりじっくり、住人みなさんのペースで愉しみながら、里山と雑木林の整備はつづきます。あと、数回手入れすると 風と光が気持ちよく通る場所になるはずです。
ガンバレ里山住宅!といつも応援頂いている佐藤さんなのでした。
もしかしたら、うしなわれた、しかし、かってあたりまえだった住むという人の営みの大切なことが、ここにはあるのかもしれません。
2016年にウッドデザイン賞を受賞した、里山住宅博内、いなほ工務店モデルハウス
里山25の入居者が決定し、無事契約いたしました。
30年1月の間は、最終予約にて見学が可能となっています。
見学希望の方は、お気軽に!!
予約はこちら からどうぞ!
ちなみにモデルハウス動画はこちらから ご覧くださいませ!
契約の様子です。とても気に云っていっていただき、当社としても、
とても嬉しく思っています。
こんにちは!
今日は里山1号地にお住まいのお客様のところへ、
設計された松澤先生と一緒にお伺いしてきました。
先生はお施主様が分からない状態での建築は初めてということもあったので、
暮らしぶりなど興味津々。
あいにくの曇り空ではありましたが、北側のリビングは今年も紅葉が最高に綺麗でした!
北側にはリビングは景色を楽しむことを重視しているため、
テレビは置かずで過ごされているようです。
そしてなんと言っても1号地は1階が全て土間コンクリート!
どのように生活されているのかお聞きすると、スリッパや下駄(!)も愛用されているようですが、
雨の日以外はわりと外履きのまま室内まで入ることが多いとのこと。
わたしたちも1階は上履きのままで。
それと改めて驚いたのは、今日は午前中あいにくの曇り空で、
外はとても寒かったのですが、室内はびおソーラーだけ。
朝一は少し冷えるのでストーブを一時的に使用されることもあるようですが、
まだ今はびおソーラーだけでお過ごしになられていました。
びおソーラーって暖かいんだなぁと改めて実感◎
里山やお庭に植えようとされている樹木が丁度届いていたり、
里山で収穫された椎茸を天日干しにされていたり、
ご主人さんも趣味の時間が増えたり、里山に来てから始めたということも多いようで、
里山付き住宅の暮らしをとても楽しまれていました 😀
中でも、お子さん達がテレビやスマホを見る時間が減り、
外で遊ぶ時間がだいぶ増えたとのお話はとても嬉しかったです!
(どうやらお子さん達は今は秘密基地をつくろうと考えているようです。。^^)
里山での暮らしも、地べたの家も、とても気に入っていただいており、
Y様にお住みいただいて本当に良かったと思いました^^
最後に先週の奥様のお誕生日の飾り付けのお写真を。
里山付住宅、まだ空いてますよ!
ご興味のある方はお早目に!!(^○^)/
いなほ工務店
里山住宅博 モデルハウス特設ページ<こちら>からご覧ください!
既にお客様がお住まいの為、見学できませんが、動画をお楽しみください。
里山のイメ-ジは良く解る動画となっています。
里山バンガードハウス1号地動画をもう一度