「家に住む」のではなく「土地に住む」
06号地 グートンライフ  出展工務店ブログ
  2016年09月07日

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グートンライフ6号地「トンネルの家」

完成してから早3か月が過ぎました。

工事中から毎日当たり前の風景になりつつありますが、

毎週来て頂くお客様から頂くお言葉に嬉しさを感じます。

・開放感がすごい!!

・風が気持ちいい!!

・なんか懐かしい!!

1歩トンネルの家へ入るとこのようなお言葉を頂きます。

視線が住宅街から里山へ抜けるのはもちろん。

里山からの風と草の匂いを一緒に運んでくれ、涼しく

ものすごく居心地のいい時間を過ごすことができます。

土間に置かれたキッチン、腰かけるのに丁度いい高さに

工夫された上がり框、まるで一昔前の田舎のおばあちゃんの

家にでも来たかのようです。

今までは、「家に住む」ことを念頭にした家づくりが常だったのが

今回の家で「土地に住む」ということが実現できたように感じます。

日本の家は本来、自然と調和した家づくりがされてこられましたが

それがいつのまにかなくなってしまっているように思えます。

そんな懐かしさもトンネルの家では感じることができます。

完成に設計士でもある二川様ご家族で記念撮影をしました。

土間を走りぬけながら遊ぶお子さんの姿と庭の草の手入れをされている

ご主人様、家の中で家事をしている奥さんのこれからの生活が

見て取れるような時間でした。

毎週日曜日にはご家族総出でモデルハウスのご案内をさせて頂いて

おります。里山の暮らし、家の考え方等、お気軽にお聞きください。

よろしくお願い致します。

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■株式会社グートンライフ

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■    出口 光洋

■■  〒666-0129 川西市緑台1丁目3ー3

■□■ TEL(072)793-1855 FAX(072)792-0388

■■□■ mitsuhiro@good-on.co.jp

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求めたのは「普遍性と特別感」
  2016年09月06日

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住宅博が始まった6月から、毎週の様に見慣れた里山の風景ですが、「こんな風景が日常だなんて信じられない!」という来場者の声を耳にする度に、ハッと我に返ります。
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約一年前、この敷地を与えられた時の感動を今でも忘れません。
嬉しくて、造成前の足場の悪い地面に脚立を立てて風景を確認したり、一方では心配で、冬場の日照条件を何度もCGでシミレーションしたり。
悩みに悩んで、土壇場で設計チーフ(千知岩)のゾーニング案を破棄したり(笑)
また工事期間中は、何年か振りに現場監督の真似事をしたりと、与えられた時間と条件で、「いい家=永遠の家」を生み出すために費やした一年間でした。
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永遠の家とは、「普遍性と特別感のバランス」だと私の敬愛する故ルイス・カーンは言います。
この上津台百年集落における普遍性と、次世代を見据えた性能と快適性を求めた特別感。
是非、私たちが考える「永遠の家」をご覧頂けると嬉しいです。

フクダ・ロングライフデザイン 福田

#05 ゼロエネルギーで暮らす里山の家
http://kobe-sumai.jp/house/fld05/

「感動して、鳥肌がたった」
04号地 d+bアーキテクチャー  出展工務店ブログ
  2016年09月05日

里山日没先日、見学いただいた方から「感動して、初めて鳥肌が立った」とお聞きしました。
「南北に抜ける家」は、リビングの間口いっぱいに開けた窓から、里山の風景が見えるのですが、窓の前にしばらく立ちつくし「「感動して…」と。そして、少し考えながら「風景だけでなく、この木の梁やフローリングと一緒にあるからいいんだ」と続けられました。ダイニングからリビングを見る

私たちは、家だけでは豊かな生活空間をつくることはできないと考えています。内部と同じように外部空間が大切で、太陽の光や風を取り込み、植物を植え、その場の持つポテンシャルを増幅させるよう心がけています。
この家は、開発地の周縁に建ち、里山の風景が一望できる素晴らしい立地で、設計にあたっては、この眺望を最大限内部に取り込むプランとしました。
景色はもちろん良いのですが、家の中というのがポイントで、無防備でストレスから解放した状態で、自然の風景に包み込まれることが感動につながるのではないでしょうか。

たいへん有難いご感想をお聞かせいただき励みになります。ありがとうございました。

里山と町とをつなぐ “これからの家”
ダイシンビルド  出展工務店ブログ
  2016年09月03日

3号地・里山ヴァンガードハウスは、
町であり、家であり、里山である。

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​外であり、内であり、どちらでもある。

素材や寸法をかえることで、家の中に町を取り込み、
開口や目線のコントロールすることで、景色と気候を生活に取り込む。

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庭はせり上がりリビングとなり、町となり、また里山となる。
最低限の駐車スペースに、控えめなアプローチの小道。
家は町に溶け込み、町と家と里山の境界線を曖昧にする。

IMG_0020_2.jpg​借景とは、景色を拝借するだけではなく、
その景色までの“あらゆる距離”をお家に取り込むのだ。

_4_2.jpg​​堀部先生は、
「粗末な材料で、いい空間・お家をつくる」
と、おっしゃっていましたが

3号地・里山ヴァンガードハウスは、
本当に、贅沢な家だと思う。

40代一人暮らしの家 じべたの家
25号地 いなほ工務店  出展工務店ブログ
  2016年09月03日

家族4人設定のモデルハウスが多い中、ヴンガ-ドハウス1号地は、40代1人暮らし、お子様がいらっしゃらない夫婦2人を想定した家具の配置を行いモデルを公開致します。

設定は1人ないし、2人暮らしですが、仲間が大勢泊まれる和室及び洋室を2階に完備している為、ご両親等の同居はもちろん家族4人での生活にも対応はしています。是非実物を実感して下さい。

じべたの家特有ですが、1階は全て段差のない完全バリアフリーの作りとなっていて、車いす等の生活にも対応しています。自転車をそのまま乗りいれたり、バイクを室内に置いたり使い方は様々です。

使い方はお客様が選べる設計、完全バリアフリーの家となっています。

里山の階段下から見上げた画像です。

この里山から夏場昼過ぎから涼しい風が舞い上がってきます。
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北側の芝エリアですが、日が入ります。仲間とバーべキューもよし、じっくり画を描いたり、ゴルフのスイング練習もよしです。景色もさわやかな里山を眺める事ができます。

私なら庭にテントを張って、庭の中でキャンプしてしまいそうです。

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2階の寝室は広々11畳。将来2つに区切る事ができる様ドアも2つ、ついております。

床は、吉野桧のほとんど無節。桧の無節は圧巻です。香りも良く、足触りは最高です。

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写真で解りにくいのですが、部屋の上部が抜けています。ここから里山の風が入ってきます。夏場エアコンいらずの設計です。是非体感して下さい。

トップライトも開閉式となっていて、夏は熱を放出、冬は熱を取り込む、パッシブ設計です。

他にもびおソーラーという設備が入っていてそちらは次回説明と致しますこの設備も圧巻です。里山1号地_189
2階和室8畳間です。押入れとウォークインクロークがあり、たっぷり収納も可能です。大人数も泊まる事が可能ですし、ふとん派の方にも嬉しい和室です。

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#里山住宅博 #いなほ工務店 #松澤譲 #一人暮らし #バリアフリー #可変性 #桧 #桧フローリング #びおソーラー #パッシブ #風 #40代 #夫婦2人

 

青々、いや、緑々
ダイシンビルド  出展工務店ブログ
  2016年08月31日

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「里山日記」

先日、僕の友人が里山住宅博に行ってくれていたみたいです。

もう何千人の方に来てもらった里山住宅博ですが、
自分を知ってる人に里山住宅博を体験してもらえることは
嬉しい気持ちと、
感想を聞きたのとで、
なんかドキドキします。

それにしても、
緑の威力が凄まじいですね。

青々、いや
緑々、していますね笑

どんぐりころころ
15号地 大塚工務店  出展工務店ブログ
  2016年08月30日

強い雨が降りました。雨上がりの神戸は、爽やかで涼しくて、秋の気配。

里山には、自生の雑木林があって、ナラの大木の下には、ドングリがころがっていました。image
15号地の畳の部屋から見える雑木林は、畏敬の念さえ抱くような、何か神聖な場所です。ここを訪れる子供達には、トトロがきっと住んでいるよと話しています。
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そんな庭には、水盤があって。
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お池にはまってさあ大変、なんてこともあるとかないとか 笑
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15号地、大塚工務店です。
→工務店紹介は、こちらから。
→提案住宅イメージは、こちらから。

花がちらほら咲いてます。
25号地 いなほ工務店  出展工務店ブログ
  2016年08月30日

今回の里山企画で、毎日庭のお手入れを行っています。

この地域は、カエルが出没します。

最近、ちらほら花が咲いてきています。見つけると嬉しくなってきます。

参加工務店は、自信の庭だけではなく、他に雑草を見つけては取っています。皆、この町並みに愛着が凄い!!

下の草抜きの写真は、2号地で草を抜く、グートンライフさん、あかい工房さん、三幸住建さんです。

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左からグートンライフさん、あかい工房さん、三幸住建さんの合同作業です。
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先日のナイター営業のヒトこまです。お客様の娘様がハリーポッターになってます。

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先日のナイター営業時の夕方のバンガ-ド1号地です。照明がともると美しい。
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藍染体験やってます!
27号地 あかい工房  出展工務店ブログ
  2016年08月28日

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27号地あかい工房で藍染体験開催中!
縛ったり輪ゴムでとめたりすることで自分のオリジナルの柄を作れますよ^ ^
世界に一つのTシャツやトートバッグ、スカーフなど、つくってみませんか?

【住空間設計Labo】一坪里山のあるロジア
08号地 住空間設計Labo  出展工務店ブログ
  2016年08月24日

8号地の住空間設計Laboです。
たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございます。

一坪里山のあるロジア(中庭)をご紹介します。

屋外と屋内の中間に位置する半屋外スペースに、一坪の里山を設け各居室とつなげることで、家族や街人が身近に自然と触れ合えるよう計画しました。

リビング・キッチン・和室・寝室と1.2階の各居室がロジアを囲むことで、家族と自然との関わりが生まれる。そして塀の開口部を通じて道行く人ともゆるやかにつながる・・・。

外部でありながら内のような空間は、外にいながらにして落ち着くことが出来ます。

ぜひ、一度に里山住宅博にご来場ください。
スタッフ一同、心よりお待ち申しあげております。(^^)  

来場予約はこちらから。

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