やもりと蝶
25号地 いなほ工務店  出展工務店ブログ
  2016年07月04日

写真は我が家の物です。夜白いやもりを発見。いい事がありそうです。

やもりは、(家守、屋守)の名前の通り、家の内外に住む害虫を食べて駆除してくれる人間の味方です。蛇やウサギ等白い動物は古来より日本で神聖なものとして、あがめられてきました。「白いやもりは縁起がいい」という説をよく耳にします。

ついでに我が家で飛び立った蝶です。蝶は、六甲山に多く生息する、ツマグロヒョウモン。

毎年庭のすみれに卵を産みにやってきます。すみれ科の花を食草として、幼虫からサナギへと変化してやがて美しい蝶となり、飛び立っていきます。

自然と暮らす幸せを感じる瞬間でもあります。

里山で暮らす子供達も自然との触れ合いの中で沢山の喜びを感じてくれると嬉しいですね。
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初めて
ダイシンビルド  出展工務店ブログ
  2016年07月01日

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「里山日記」

そう言えば、
このアングルは初めて。

ここ数日、
職人さんにものすごく頑張ってもらったので
里山の景色がまた変わりました。

職人さん、
いつも暑い中ありがとうございます!
ご苦労さまです(^o^)/

夕焼け空は赤い
15号地 大塚工務店  出展工務店ブログ
  2016年07月01日

目の前には里山、小さな谷、池、茅葺の民家、そして、向こうにも里山、連綿と呼ぶにふさわしい、丹波の風景を眺めることができる宅地。

ほんと、ええとこなんです。

写真は、梅雨晴れの夕焼け。里山の空は今日も穏やかです。写真ヘタクソでごめんなさい。実物はもっとキレイです。

青春時代、甲本ヒロトは唄いました。

「幻なんかじゃない 人生は夢じゃない
僕達ははっきりと生きてるんだ

夕焼け空は赤い 炎のように赤い
この星の半分を真っ赤に染めた

それよりももっと赤い血が
体中を流れてるんだぜ

夕暮れが僕のドアをノックする頃に…」

感傷に浸りたいときに浸れる。
佇みたいときに佇める。
黄昏たいときに黄昏ることができる。

海のように、懐の深い風景はpriceless!

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image15号地、大塚工務店です。
→提案住宅イメージは、こちらから。
→工務店紹介は、こちらから。

みどりすごい
ダイシンビルド  出展工務店ブログ
  2016年06月30日

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里山が里山と呼ばれる所以は、

こういうこと(↑)かもしれない( ´ ▽ ` )ノ

そう言えば、

数日前にはかなり大きめのカエルもいてましたね。

雨が降ると

一気に緑が茂るんですよねー。

雨が降って、陽に照らされると

そりゃものすごくて‥

ちから、と言いますか

生命力、と言いますか

そういうもの感じだすと

街区工事とか言ってるけど、

緑との繋がり方とか

緑とのかかわり方が

町を作るのかもしれないな、なんて

思うんですよねー。

みどりすごい。

ホマレ

つながるつなげるつなぐこと
ダイシンビルド  出展工務店ブログ
  2016年06月28日

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里山の現場には、

日本中からいろんな方が見学に来られます。

先日も、東海や福岡、鹿児島からも来ていただいていたようでして、

お話しさせていただいた方や

ご挨拶・ご案内させていただいた方にはお礼のメールを送らせていただいてるんですが、

それに対していただくお返事が

ホントに有難くていつも感激しております。

またその文章も秀逸で、

そのひとの世界観や背景を表すかのようで

読んでいて、あらためて言葉の力を強く強く感じております。

僕ももっと言葉、磨かないと( ゚Д゚)

つながるご縁と、つなげるご縁。

つなぐことも重要ですが、

育んでいくことも超、重要ですよね。

いただいたご縁、大事にしたいと思います( *´艸`)またお会いできるのが楽しみです。

それにしても、Facebook ってのは、本当に便利だなぁ(笑)

ホマレ

チームあかい
27号地 あかい工房  出展工務店ブログ
  2016年06月28日

DSC_5106_2-1927x1414「チームあかい」勢ぞろいで集合写真をとりました!

こんなにたくさんの人に支えられていたこと。

同時にここに集まったひとりひとりの手で家がつくられたんだとしみじみ再確認。

誇らしく、心強いです。

相良

 

蓄熱式薪ストーブ
25号地 いなほ工務店  出展工務店ブログ
  2016年06月26日

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蓄熱式の薪ストーブ設置完了です。

樹木の種類、形状を問わず使用できる、特殊なストーブです。針葉樹の使用も可能です。

蓄熱式薪ストーブと鋳鉄製などの鉄のストーブとの大きな違いはその材質による違い
「比熱」です。
EN規格では鋼板や鋳鉄製の薪ストーブはEN13240のグループで焚き続ける必要がある
ストーブ。
一方蓄熱式薪ストーブはEN15250のグループで焚き続ける必要がないストーブになり
ます。
蓄熱式薪ストーブはちょうど石焼ビビンバの入れ物で厨房でバーバーガスで温めてお
客様のところへ運んでもなかなか冷めませんが、ダッジオーブンはアルミの食器より
はましですが石の器に比べるとやはり早く冷めてしまいます。
鋳物のストーブは薪が燃え終わると同時に本体は緩やかに冷えていきますがマークの
温度変化はもっと緩やかです。
マークは温度上昇も緩やかですので近くにいても疲れない暖房器具です。

バンガ-ド1号地、大工終了
25号地 いなほ工務店  出展工務店ブログ
  2016年06月25日

皆様には、バンガ-ド建築工事の遅れたことを深くお詫び致します。ようやく、大工工事が終了しました。もう少しで完成です。
全体
内装モイスという素材を目透かしにて施工している画像です。

内装モイス
浴室ハーフユニットのタイル仕上げの画像です。浴室タイル
松澤先生設計のキッチンです。
キッチン
2階の床の吉野桧です。
檜床階段
見えにくいですが、天井に開いた小さな穴からエアコンの冷気が自然と落ちてきます。

他、びおソーラーという自然太陽熱を屋根にて集熱し、床下へ運ぶパッシブなシステムも搭載しています。
1階天井

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モイス2

びおそ-ら-3

びおソーラー
土間

来たれ若者
12号地 大市住宅産業  出展工務店ブログ
  2016年06月24日

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12号地の大市住宅産業です。

今日は、神戸芸術工科大学で建築を学ぶ学生さんたちと、先生方、さらに篠山で一緒に様々な活動をしている工務店の仲間たちが里山見学に来てくれました。ご縁あって当社が案内する形になりましたが、オープンされていた各工務店の皆さんにご協力いただきました。

午前中は、芸工大にて当社モデルを設計いただいた趙さんに講義を行ってもらいました。午後は現地ヴァンガードハウスにて建築家:堀部さんによる学生向けの即席講義が行われました。まったく予定していなかったことでしたが、見ているこちらが大変感激しました。

建築を学ぶ学生さんには是非、里山に来ていただきたいです。運が良ければ堀部さんや、松澤さんにお会いできるやもしれませんよ。

就職先は設計事務所や大手ハウスメーカーや、ゼネコンだけではありません。当社のことは別としても、各地域ですばらしい工務店さんがたくさんあります。「エントリーシート」があるところだけが就職先ではないので、是非その目で見ていただきたいです。

 

ぐるぐるぐるぐる
ダイシンビルド  出展工務店ブログ
  2016年06月22日

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「里山日記」

東京より、
田瀬先生や林さんが街区工事の現場に
来ていただきまして、
ぐるぐると27区画をまわりながら
細かく指示をいただきます。

ぐるぐるぐるぐるまわりながら、
大きなところも小さいところも
指示いただきます。

経験の差もあるかもしれませんが、
ずっと現場にいる人間には
見落としがちなところもあります。

ぐるぐるぐるぐる回っていくうちに、
里山街区が
どんどん良くなっていきますV(^_^)V

僕もそういう目を、
はやく手に入れないと。